斎藤一の最初の妻、篠田やそ 二度結婚していた、斉藤一 斉藤が最初の結婚をしたのは、明治4年ごろ。 妻の名は、篠田やそ。 悲劇的な死を遂げたことで有名な白虎隊の隊士、篠田儀三郎の遠縁の女性で、会津藩でも名家である篠田内蔵の長女だったといわれています。
斎藤一の二人目の妻、高木時尾 二度結婚していた、斉藤一 時尾さんは、会津藩大目付・高木家の長女で、幕府が倒れてさえいなければ、由緒正しい武家のお嬢様、という身分の人でした。 戦争が起こる前は、会津藩主・松平容保の姉君である、照姫付きのご祐筆でもありました。 また、時尾さんは、かの有名な山本八重さんとも強い関わりのあった人物です。